早さへの取り組み
大阪・神戸の大動脈である阪神高速道路。 大阪市内方向でいうと、この姫島出入口から1分、神戸方面には大和田出入口から1分のところに前田陸送の本社があります。 姫島入口から環状線までは約5分で到着します。 そして、西船場ジャンクション信濃橋渡り線が2020年の1月に開通したことで、北方面へのアクセスが向上いたしました。 守口・門真方面をはじめ豊中、池田、伊丹、宝塚へも迅速に出動することが可能です。
大阪港線から池田・守口方面に向かうためには、環状線等を半周迂回する必要がありました。 信濃橋渡り線の整備により、大阪港線から池田・守口方面へ向かうための環状線等の半周迂回が不要となり、走行距離が短縮されました。 走行距離の短縮により、時間的損失が解消されます。 走行時間にして、約5分の短縮になります。
また、淀川左岸線(第1期)が開通したおかげで、遠方のお客様で賑わうUSJや南港のフェリーターミナル、流通の拠点になりつつある此花区舞洲の湾岸ベイエリアへのアクセスも早くなり、従来よりも約20分も短縮されました。
淀川左岸線の2期工事が完成すれば、新御堂筋へのアクセスも早くなります。 大阪で一番早いロードサービスといえば、前田陸送です。