安全への取り組み

車両トラブルは、時間・場所を選びません。
夜間の高速道路上でもトラブルは起きます。
そして私たちの現場は常にそういう危険な場所となります。
このトラブルを起因とする多重事故が発生しないよう、
私たちは最高の安全対策を行っております。

車両 設備 – tangible factors –

ハード面での取り組みとしましては、当社の90%を超える車両が緊急車両を取得しております。
回転灯を点灯させる事で、周囲へ危険を早く認知してもらう事が出来ますし、緊急走行する事でいち早く現場に到着し、トラブルを解決することで、誘発事故の回避に寄与しています。
また、フロントやリヤのバンパーにストライプの警告色をデザインしておりますが、夜間の後方からの視認性を高めるために反射材を使用しております。

人材 技術 – intangible factors –

ソフト面では高速道路の故障を想定した後方警戒訓練を行ったり、安全に対する研修を定期的に開催しております。
自分を守れない人間はお客様を守れません。危険な仕事を日々行ってくれる社員とそのご家族が少しでも安心でいられるように安全への取り組みが終わる事はありません。